ニキビ・ニキビ跡は治る

にきびにお困りの方は非常に多いと思います。

10代、20代の思春期にきびや、30代、40代の大人にきびなど年代を問わず、にきびの肌荒れは心身ともに大きな悩みです。

私もにきびで悩み抱えていた一人でした。

「にきびの悩み」との出会いは高校3年生の夏の時でした。

当時は部活（高校野球）に汗を流していて、毎日練習三昧だったせいかそれほどニキビには悩んでいませんでした。

今考えれば、練習による発汗作用や忙しくて過度の洗顔をしなかったことが幸いしてそれほどニキビはありませんでした。

しかし、高校最後の大会が終了し、練習も無くなり、次第にニキビが気になりはじめました。

それまで高校野球に一筋であったため、遊びをほとんどしなかった事もあり、お洒落や異性へ興味を持ち始めました。

そして、私は額や頬にある小さなニキビを気にし始めるようになりました。

そして、当時ほとんどニキビ・ケアに関心が無かった僕は、ニキビの膿を指でつぶしたり、過度に洗顔（一日4,5回）をするようになりました。

当然洗顔の後はクリームを塗るなどの保湿ケアをしなかったため、今思えばこれが私のニキビ人生の始まりだったのだと思います。

授業中も無意識に顔を触ってはニキビをいじるようになり、ニキビは知らず知らずに増えていきました。

髪の毛も伸ばすようになり、カッコよくなるためにワックスを付けて、その髪の毛は当然、顎や額に当たります。

もともと乾燥肌だった私は秋になるといつも、洗顔の後は白い粉が顔から出ます。

さらに私は汗っかきであったため、顔はすぐに脂っこくなります。

世に出ている様々な洗顔料や保湿クリームを試してきました。

今思えばそれが、岩石顔作った理由でもあります。

もうひとつ言うと、掃除嫌いな私の部屋はいつも散らかっていて汚かったのを思い出しました。

・・・いかがでしょうか？

にきびというのは、何か一つの行いが悪くて発生するのではありません。

もちろん、遺伝的要素はあるかと思います。

しかし、私の父母、祖母、兄はニキビにはほとんど悩んでいませんでした。

強いて言うなら、年の近い弟はニキビに悩んでいました。

でも、こんな私たちでもにきびが治ったのです。

それは、いろんな事を試し、失敗や成功を繰り返してきてやっと手に入れた喜びなのです。

ニキビを治すノウハウ、裏技は沢山あります。

一番の近道は、自分を良く知り、成功者から学ぶことです。

当サイトが、ニキビと戦うあなたの助けとなれば嬉しいです。

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