脂っこい食事はニキビの原因？

にきびにお困りの方は非常に多いと思います。

10代、20代の思春期にきびや、30代、40代の大人にきびなど年代を問わず、にきびの肌荒れは心身ともに大きな悩みです。

にきびの原因は様々ですが、ニキビで悩む人の多くはその発生原因が一つではありません。

食生活であったり、髪の毛の長さであったりその人の顔肌、肌質には合わないことを必ずしているのです。

例えば私は乾燥肌+肌質が脂っこいとい特徴があります。

これはどういうことかと言うと、肌が乾燥しやすいため、それを保湿しようとする作用が身体から働き、過度の皮脂を分泌してしまうのです。

このような事は、一日に洗顔を何度も繰り返す人に多く起こります。

さて、今回は食生活からニキビが発生する原因について探っていきたいと思います。

いきなりですが、あなたは脂っこいものがお好きですか？

例えば、から揚げや天ぷらなど、脂を使った食事はあまりニキビ良くないとされています。

それは体内に入った脂が血液中に含まれることで、血液が顔まで廻るときに一緒に運ばれてしまうためです。

ですから、なるべく脂っこい食事は避けるべきです。

・・・と普通ならこのようなアドバイスをします。

また脂っこい食事を避けた方が良いというアドバイスはいろんなインターネットサイトにも書かれています。（もちろん私もこのアドバイスを実践しました）

しかし、実際にこれは実践するのが難しいとは思いませんか？

どんな食事にも脂は使用されますし、逆に偏った食事になり兼ねません。

偏った食事はそれこそニキビの原因になります。

そこで、私はあえて「好きな食事を取る」ことをおすすめします。

から揚げが好きなならどうぞ自由に食べてください。

しかし、注意して欲しいことがあります。

それは水をたくさん飲む事です。

水分をたくさん取ることで、身体の中がきれいになり、体内に入った脂も外へ排出されやすくなるからです。

目安としては1日2～3ℓくらいは飲むことをおすすめします。

好きなものをたくさん食べても良いが、それ以上に水分を多くとる。

1日にこまめに飲めば2ℓは簡単に飲めます。

女優さんってお肌がきれいですよね。

そんな女優さんほど水分を多く取ってるものです。

ぜひ実践してみてください。

しかし、食べすぎはやはり身体にはよくありません。

内臓への負担はそのままお肌に悪影響及ぼしますので、過度の食事はほどほどに・・・

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